2020-10-8[木]

自分の心だって見えないのに、他人の心を読むことなどできないと思うけれど、言葉にならない対話のなかで、拒絶なのか否かくらいはわかる。
言葉にしてしまうことで、情緒的な反応が覆いかぶさり、あのときはどうだったというような気分の記憶に引きずられることもある。
いま・この瞬間の心の在りようは、言葉ではなく、態度とか姿勢とか直感的動作とか、声とか、そういうかたちで現れる。
それは、その場で体感しないとわからないこと。
少なくとも、自然なふつうな感覚が、穏やかな心の動きが、静かな情動がそこにあったように感じたから、過剰な抵抗感とか拒絶とか、私には起こらなかった。
妄想は閉じた。

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