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 2015-1-17[土]20年前
朝起きたら、テレビの画面の中で高速道路が倒れていた。 
八坂へ還る車の中で、ラジオからは亡くなった人の名前が淡々と読み上げられていた。 
なぜ井戸掘りに来ないのかと言われた。 
松本で復興支援活動集まりに参加した。 
長期戦になると言ったけれど・・・・ 
あれから何をしてきたのか。 
20年たったけれど、神戸にはまだ行ってない。 
はじめたばかりの仕事を、そのまま続けて現在 
ちょうどそのころ、パソコン通信を再開し、まもなくインターネットにつながった。 
情報発信は加速したし、情報も集まるようになった。 
あれからたくさんの事故や災害が起き、多くのボランティアが集まるようになった 
 
なんらかの縁がある災害・事故だけでも・・・・・ナホトカ号重油流出、平成16年豪雨、中越地震、3.11震災と原発事故、26年丹波豪雨災害、神城断層地震・・・・ 
どこにも、救援ボランティアに出かけたことはない。 
(16年豪雨のときは自分も避難生活を送ったけれど、被災者というほどの被害は無かった。消防団員としての活動は職務だし。) 
 
まだ何かに備えているのだろうか 
何かを準備しているのか 
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