2016-1-23[土]
今日はじめて「木育」がすごい可能性を秘めた面白いことだと気がついた。
意識的に「木育」にとりくんでみても良いかもしれない。
木を伐るだけでは商売にはならない。
切った木をどうするか、売るのか?使うのか?
そんな課題に直面しつつ、いまだに「木こり」に留まっていることを、
無批判に良しとするのが悪しき現場主義だ。
また「商売」からは遠ざかってしまうけれど、売る、使うの元に、木と人間とのかかわりの形成という根本課題がある以上、半端なことではすまない「木育」(用語が最適かどうかも検討課題ではあるが)に一歩踏み込む。
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