バックアップ表示3 (2016-01-06(水) 21:45:49) #freeze *&date(Y-n-j[lL],2016/1/3); 年末から年始にかけて読んだ[[アサギを呼ぶ声]]の紹介ページをつくった。 フェイスブックにリンクを貼ったところ、林業ネタに比べれば反応が鈍い。 音楽ネタを書いても同じように反応は少ない。 つまり私のフェイスブック友だちの多くは、林業人としての私からの業界ネタや、山の現場の情報を期待しているということだ。 これは悪い事ではない。むしろ歓迎したい。なぜらなら、私がこれからやることは、林業界での評価とはまったく関係ないことだから。 音楽や文学の世界に逃避しているのではない。 むしろ、それらこそが私の本来かかわりたい事だし、そこから「本業」へ還元される何かがあるはずだ。 私自身にとって挑戦的な課題こそが必要なのだ。 思いを実現して行く事業というものは、ひとつの新しい世界を創り出し、物語を展開するということと同じだ。 違うのは全てがリアルな現実であるということ、そして自分が物語の中心に参加しているということ。 しかし物語の世界も世界の一つだし、読者としてそこに参加していることにはかわりない、そこに流れる根本的な仕組みは共通している。 世界形成。
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