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    [[目標]]
    *目的を定めて行動する
    常識的に言えば、行為には目的があるはずだ。
    
    勉強するのは○○のため
    
    仕事をするのは✕✕のため
    
    何らかの目的のためにするというのが普通
    何らかの目的のためにするというのが普通だ。
    
     
    [CR]
    何のために生きるのか
    
    生きるということの目的を語るくらい無意味な事はない。
    
    何のために在るのか。
    
    存在に目的などあろうはずもない。
    
    目的は、いま・ここの存在を、いま・ここでない何処か何時かに対象化する。
    
    何処か・何時かに私は生きることはできない。
    
     
    [CR]
    いま・ここ
    
    いま・ここは、過去の結果か? 未来の前提か? 
    
    いま・ここは、
    
    何ものにも、規定されない。
    
    無限の自由がある。
    
    創造
    
    
     
    
    [CR]
    ----
    妥当な日常的判断としては、目的を持って行動することは間違いではない。
    ある限定された条件のもとで、我々は日々目的をもって行動している。
    何時に誰と会う約束があるから、何時発の電車に間に合うように急いで歩く。
    [CR]
    12時に横浜駅で大好きなあの人に会う約束があるから、いつもよりちょっとおめかししていたら、思いのほか家を出るのが遅くなってしまって、11時15分発の電車に間に合うように、ちょっと急ぎ足で歩く。
    [CR]
    そんな日常は、あらゆるところで目的に向かい、拘束され、支配されている。
    [CR]
    それを否定も肯定もしない。
    [CR]
    それが毎日だ。暮らしというものだ。
    
    でも、私がひとたび、真の自由人して、そのものに対して立つときには。
    でも、私がひとたび、真の自由人として、そのものに対して立つときには。
    
    目的などというものは、消滅する。
    
    
    あの森林の入り口に立って
    あの森林の入り口に立つとき
    
    あたなたに対面して
    あたなたに対面するとき
    
    そんなときに、私は決して目的などという事を口走ることは無い。
    私は決して目的などという事を口走ることは無い。
    [CR]
    
    純粋な思いに目的は無い
    

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