劇的before? †
いつまでたっても「宿題がまだ終わってない」という状態が続く。
仕事のことも個人的なことでも、未完成or未着手のものがいつでも山のようにあって、
常に新しいことが割り込んできて、この割込につい気を取られて、そっちの方に手を着けはじめて、やり残しに気が付いて、手を着けたばかりの新着のことを中途で置いてしまう。
そうして、やりかけのことが溜まっていく。
それにしても、そろそろ限界に近いくらいに、書類の山に埋もれている。
できれば高速スキャナを導入して、紙できたものは全てデータにしてパソコンにしまっておきたい。
見出しだけつけておけば、すぐに検索して呼び出せるから、もう書類を無くすということがなくなるだろう。メールの返信もためてしまうことがあるけれど、それでも来たメール無くすということはないが(消してしまったことはあるけれど)紙できたもの、手紙とかハガキとかファックス、これらは決して捨ててはいないのだけれど、本当に見つからなくなってしまう。
全ての書類が平積み状態、3次元的な管理ができないらしい。
要するにファイリングが苦手なのだ。ランダムに検索できるコンピュータと違って、物理的なファイリングは大変だと思う。横のモノを縦にすることから全てをはじめなければならない。
最近(と言ってももう数年まえから徐々にはじまってはいたのだが)新しい問題が起きた。
大昔にやりかけてそのままにしていた大変な宿題があったことを思い出してしまったのだ。
まさに人生の宿題みたいなもので、それに手を着けずに済むという性質のものではない。
実は、その宿題のために、いままでいろんなことをやってきたとも言えるのだが、
でもまずは、目の前の物理的な環境の整理からはじめるしかない。
そんなときに、突然yasakamura.netが壊れた
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