BlogでなくWikiを選ぶ理由

WikiWikiWebは素晴らしい発明だ

軽快

webアプリのなかでは軽い。

自由

なんでも出来るという意味ではないが、好き勝手に出来るという意味で自由。
とりあえず、書いていく。
同じ文章を何度も推敲加筆していく
編集履歴を参照できるので、いちいち加筆修正について断わり書きをしない

わりと安全

賑わっていればspamがあってもすぐに修正される。
だたし、中途半端に目立っている状態だと攻撃されやすい

最近になって海外からのSpamが強烈になってきて、残念ながら個人運用中のwikiサイトは編集凍結中。Spam対策が急務。

構造的

階層構造を簡単につくれる。構造的文書をつくりやすい。

HTMLの基本

基本的には文章を構造化するためのマークアップ方法として考えられたのがHTMLだという。

だから、h1 h2 p ul ui 等といった構造を現すエレメントがいちばん基本なのだ。

ともかくこのパラグラフのように、構造わかりやすいテキストをつくりやすい。

さらに、各ページの階層化にも対応し、簡単にWiki/テキスト構造というようなかたちでページをつくっていける

ただしこのサイトではあまりページの階層構造をつくらないつもり。

非構造的

全てはページ?単位。好き勝手にハイパーリンク?をはりまくる。

wikiはハイパーテキストプロセッサだ。
wikiの起源はMacのハイパーカードらしい。

ハイパーテキストというのは、ページの順番とか、章立てとか、おかまいなしに、テキストからテキストへ勝手にリンクを張って、飛び回ることができる、古典的なテキストとはまったく違った概念のテキストなのだ。

時空を超える

ブログはどうしても時系列に縛られる。今のことを中心に、いつ書いたかが残る。

HTMLのサイトは、空間的に固定される。自由に組み替えられない。

その点、wikiはいつ書いたかとかあまり関係なく、後から読み直して書き直して、リンク関係もいくらでも自由に作り直せる。

どのWikiEngine?を使うのか

はじめたのはPukiWikiからだった。特に理由は無い、たまたま手にしたという程度のことだが、当時は開発コミュニティーも活気があって、眺めているだけでも楽しかった。

PukiWikiからはじめ、PukiWikiPlus!を使い、ここでは、PyukiWikiを使っている。

単なるユーザとしては、互換性のある範囲で、いろいろなプロジェクトを観察しながら、使えるものを使っていく。

開発者のみなさんには申し訳ないですが、直接的貢献はまったくできませんので、

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