2016-5-21[土]

いくら忙しくても準備不足で本番に臨んではいけない。

慣れもあって、話術はそれなりのクオリティを保っているし、そんなに間違った事は言ってない。

でも、本当にその場を深く理解するためには、現場により深く入り込まなければならない事はよくわかっているはずだ。

たとえば、

形状比というよりも完満すぎる樹幹のかたちに問題があったのではないか。

樹冠長が極端に短い樹形のもつ、本質的な不安定さ。

桧沢で見た落葉松の樹形の美しさとの比較。

そうしたことを踏まえてなお、はっきりと認識できた事は。

気の流れの不安定感だ。

これはまだ人に語れるレベルでは無いのだが、あきらかだった。

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