yuni’s 有為記/2006-02-01旧正月にも結局何もしなかった。インフルエンザが我が家にもやってきて、私ひとり無事だったのだが、餅つきどころではなくて・・・
29日は選挙立ち会いで一日終わってしまったし
で、今日から2月。
やめたいこと、やりたいこと、いろいろあるけれど、
相変わらず効率の悪い日々を送っています。
きっとこういうスタイルでずっと続くんでしょう。
yuni’s 有為記/2006-01-03新年 †新年は1月1日からはじまる。(定義)
多くの人が使っていて社会的に公認された暦の上での1月1日は一昨日だったわけだ。
しかし真の太陽暦に従うならば、本来新年のはじまりは冬至の日だったはずだ。いろいろあって少しずれてしまったのがいまの新年というわけだ。
クリスマスももともと冬至祭りとキリスト生誕祭が合体したものだから、本来は冬至の日だったはず。
一方で旧暦の1月1日は新月でなければならないので、これは仕方なくずれてくる。とは言ってもこれも本来冬至のあとの新月が新年のはじまりだったはずなんだが、だんだんとずれてしまって、いまでは冬至祭は霜月祭とよばれるようになった。
今年の旧正月は1月29日だ。一年で一番寒い時期は大寒のころなのだが、旧正月は大寒と節分の間にくることが多い。日差しもだいぶ強くなってきて新春と呼ぶにはふさわしい時期だ。
というわけで?かどうかわからないが、私は今年も新旧暦併用でいこうと思っているので、世間に合わせたあわただしい正月を軽くすごしてから、今年こそは旧正月をそれなりにしっかり祝おうと考えている。
クリスマス †今年も教会へは行かなかった
家族とともに平和なときを過ごすことができた
ともにクリスマスを迎えられたというささやかな幸せを
家族と分かち合う
2005-12-25
燃料づくり †最近ずっとサボっていた薪づくり、ようやく今年ははじめた。
燃料に囲まれてきこりをやって暮らしているのに、灯油を焚いて暮らすという、まったく堕落しきった生活から抜け出すようにしたい。
この家に来て最初の冬には灯油はほとんど焚かなかった。ペラペラ鉄板の薪ストーブが嬉しくてしょうがなかった。伐ったばかりの生木でもいいからとにかく薪を焚いて冬を過ごした。それが4年前にケガをしたのがきっかけで新しくファンヒーターを買い、ストックの薪を使い果たして以来、灯油ばかりで過ごしている。
私の判断では、これは病気と言ってもいいくらいだ。精神科医に相談しても別に異常は無いと言われるだろうけれど、ごちそうにかこまれながら食欲が無くて飢えているという状態に近いのだから。
少しずつ回復しはじめていると考えることにする。
今日は、バイオディーゼル燃料も手に入れた。買ったのだけれど、精製にも立ち会って、これなら自分でもつくれると思った。
ウェブを調べたら、世界中でバイオディーゼルを手作りしている人がたくさんいて、日本にもいることがわかった。もちろん商売でやる人もいるのだが、薪と同じように手作りできるというところが素晴らしい。
それが私にとってのクリスマスの意味なので
教会のクリスマス礼拝に参列できないということも
またひとつありかたとして静かに受け止めている
いまこの場にいる全ての人と、
ここに来ることのできない全ての人のうえに
平和がおとずれますように。
通じる †パソコン、無いと困るけれど、無い方が楽かもしれない。
電話をするより、メールの方がいいと思うこともあるが、
本当はテレパシーがいちばんいい
そばにいる人、遠くにいる人
別の世界にいる人にも通じるから
それが不可能ではないのです
それどころか、ごく普通のことだったりもして
メールでも、電話でも、
手紙でも、
とにかく、通じる ってことは、
テレパシーの助けがなければ無理です
別のことばで言えば、共感するということ
2005-11-11
もっと †アクティヴに、動きたい。
ダラダラとしていたい。
いそいそと働きたい。
ぼーっとすごしたい。
全部が本当に必要で、
やらずにはいられなくて、
だからなおさら、ゆっくりしたい。
生活 生活 生活
毎日 毎日 毎日
いつまで どこまで
とりあえず いまは ここで
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