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    Meinir Gwilym (マイニル・グウィリム)
    Meinir Gwilym (メイニール・グウィリム)
    https://en.wikipedia.org/wiki/Meinir_Gwilym
    
    2023/12
    7年ぶりのオリジナルアルバム
    Caneuon Tyn Yr Hendy 
    https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nUP8Gt9PZ3DqrVECqCAcEya9Ej9MWwj1Y&si=k3hZPmLSEo1dzT1n
    
    2022/3/
    デビュー20年アルバム。
    Smocs, Coffi a Fodca Rhad 2022
    デビューアルバムのアンプラグド再録と旧作のリミックス。
    https://www.meinirgwilym.com/product-page/smocs-coffi-a-fodca-rhad-2022
    
    2016/11/14 8年ぶりのフルオリジナルアルバムllwybrauがリリース
    
    http://www.meinirgwilym.com/llwybrau-c
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    ウェールズのシンガー・ソングライター
    
    1983年ウェールズ北西部のアングルシー島Anglesey(Ynys Môn)の小さな村Llangristiolus生まれ。
    
    2002年にミニアルバム(EP) Smôcs, Coffi a Fodca Rhad でデビュー  その後3枚のアルバムをリリース。
    
    カムリ(Cymru ウェールズの自称)でカムライグ(Cymraegウェールズ語)で作詞・作曲。地元のラジオやTVでも活動している。
    
    http://www.meinirgwilym.com/
    
    http://www.youtube.com/watch?v=WCdZcIOTsoc&feature=youtu.be
    
    youtubeに多くの音源が出ている
    
    
    
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    Cheryl Ann Fulton を久々に聴いて、Welsh triple harp について調べているうちに、大御所Elinor Bennettの伴奏で歌う若い女の子に遭遇。
    
    とくかく声の魅力。言葉がうたになる瞬間のマジックに引きこまれる。英訳見るだけでもなかなか鋭い内容だが、翻訳不可能な部分で、まさにこの言葉の歌ならでは表現にあふれている。意味はわからなくても脳に直接入ってくる歌。
    
    まったく予備知識のない言葉だが、ことばとしての響きが実に心地よく伝わる。
    
    Cymraeg(ウェールズ語)が危機に瀕した少数言語であるかとか、ウェールズの歴史とか、特別に興味は無かったが、いいきっかけなのでいろいろ調べてみた。どうやら、歌に特別の思い入れのある民族らしい。
    
    
    日本でもウェールズについて詳しく紹介するウェブサイトがあるが、アーティストとしてMeinir Gwilymの名前は出てこない。英語情報もwikipideaとyoutubeくらいで少ない。
    デビューして10年、地元では有名人のはずだが、英語で発信しないので、知られていないということか。
    デビューして20年、地元では有名人のはずだが、英語で発信しないので、知られていないということか。
    
    日本語情報が(検索した限り)ほぼ無いので、とりあえずこのページをつくっておく。
    

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