バックアップ表示1 (2016-02-22(月) 22:20:23) #freeze *&date(Y-n-j[lL],2016/2/22); 確かに、独りでは何もできないのかもしれない。 しかし、誰かと何かをするということは。 お互いに「時」と「場」を共有するという事になる。 唯一、一回きりの、いま・ここを、分かち合う そんな事ができるのか。 できたら素晴らしいのかもしれない。 例えば、対話。 語り合うというコト。 それが無ければ、誰かと一緒に何かをするというカタチは生まれない。 独語ではない言葉。 指示・命令・指導など一方的な方向ではなく お互いに言葉を交わし、わかり合おうとする そんな事が、できるのか。 不安、不審、迷い 何かの基準にあわせれば 共通言語を仮定すれば 一般論におさめれば 大勢のなかの二人ということにしておけば 間違いは無いのかもしれない でも、 普遍化に逃げない いま・ここだけの対話 そんな事が、ありえるのか。
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