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    [[yuni’s 有為記/2005-04-07]]
    *生活 [#y045a713]
    私の最重要キーワードのひとつ。
    私の最重要キーワードのひとつ。>だったけどこれからは[[暮らし]]と言い直す
    
    生活を成り立たせるために、稼ぎ仕事に出たはずだったの。いつのまにか仕事のための生活に成り下がっている。仕事の奴隷。家畜的生活。
    ----
    [[yuni’s 有為記/2005-04-07]]より、
    [CR]
    あえて目標をかかげることはなく、特に夢も希望も語らず
    [CR]
    何かのためとか、誰かのためと言うこともせず
    [CR]
    ただ毎日を積み重ね、いま、ここで、することを考え
    [CR]
    しっかり足場をふみしめて、次の一歩を踏み出す
    [CR]
    やりたいことはあるし、やるべきこともなんとなく感じてはいる
    [CR]
    好きなことも、好きな人も、そうでないことも、そうでない人も
    [CR]
    全部ひっくるめて、わたしのまわりにある、こと、もの、人
    [CR]
    それが、環境というもので、全部かけがえのないものだから
    [CR]
    わたしの、やりたいことは、結局全部が[[生活]]ということにある
    [CR]
    [CR]
    生活を成り立たせるために、稼ぎ仕事に出たはずだった。いつのまにか仕事のための生活に成り下がっている。仕事の奴隷。家畜的生活。
    
    
    
    
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    いずれ、この言葉のために一つのページをつくるつもりだったが、とりあえず本題を書き始めるまえにつくってしまった。
    
    そのわけは、
    
    「生活」というタイトルのCDアルバムを手に入れた。
    
    以前ちょっとだけ紹介したことのある、「木実の森」http://kimimori.com/のファーストアルバム。
    
    あまりに、そのものズバリのタイトルで、私としては意図せずに狙われた気分でもある。それは偶然にも?はずしていない。
    
    メインヴォーカルは、ふるもとゆうこ。全曲の作詞を手がけ、また作曲もするという、シンガーソングライター的な人なんだが、素朴に「うたうひと」ということばがあてはまる。
    
    「木実の森」は彼女のうた+ハルモニウム(手こぎのオルガン)、ギターと作曲+サポートヴォーカルのTakuとのふたりユニット(Takuはあえて控えめだが、浮遊するふるもとゆうこを着地させる要の石のような存在だと思う)
    
    このアルバムでは他にも、純アコースティックな多くの音楽家の協力がある。それとジャケットのイラストはAkiという純粋アコースティック系?な絵を描く人の手になるもので、これがとっても良い。
    
    私のいままでの音楽の傾向を知る人は、かなり違うように聞こえるかもしれないが、実はツボにはまったというか、こういう歌が好きというあたりに、私の正体に迫るものアリなので、要注意だ。
    

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