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#freeze [[yuni’s 有為記/2005-11-11]] そもそも、[[人と人]]が通じ合うということくらい[[不思議]]なことは無い しかし、それはとても[[普通]]のことでもある たとえばパソコン、無いと困るけれど、無い方が楽かもしれない。 [[mixi]]にさそわれて以来、ちょっとめんどくさいなぁ、と思いながら、毎日足あととかチェックしてしまう。 ここは、誰が来ても、何をしても気がつかないけれど、mixiだと誰か来てるのかなとか、見てしまう。で、こちらからも見に行く。 そんなことで、なんとなく、何かが通じあうかもしれないなんて幻想を抱くのか 電話をするより、メールの方がいいと思うこともあるが、 本当はテレパシーがいちばんいい そばにいる人、遠くにいる人 別の世界にいる人にも通じるから それが不可能ではないのです それどころか、ごく普通のことだったりもして メールでも、電話でも、 手紙でも、 とにかく、通じる ってことは、 テレパシーの助けがなければ[[無理]]です 文章も、歌も、通じなければ悲しい どんなに、名文でも、 どんなに歌がうまくても、 通じるかどうかは、別問題 別のことばで言えば、[[共感]]するということ よく使うことばです でも、よく考えるとスゴイことで [[不思議]]なことです *実践的課題 不思議ではあるが、現実的に通じあうということは、 実は結構あるわけで、だったら何故通じたのかという経験について 考えてみても良いだろう そこで、ひとつの仮説 -通じ合うためには、何らかの[[プロトコル]]が必要なのではないか >共感能力を発揮するための何か
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Last-modified: 2012-01-02(月) 10:31:06