2014-10-13[月]

最近FaceBookでは林業ネタばかり書いている。

SNSに参加する目的にかなり営業的な要素があるので仕方ないのだが、個人的な事や趣味的な事、あるいは社会的な事などあまり発信していない。

社会的・政治的な事については、シェアしたりいいねを押したりというかたちで、反応はしているけれど、自分が日々考えている事はほとんど家庭内で収束している。

自分の専門でないという事はいいわけにはならない、社会的課題も政治へのかかわりも、社会人として当然の事であり、別に専門家でなくてもあたりまえに発言し行動すべき事だ。

ツイッターはほどんど休止状態で、ときどき情報収集的に眺めるだけになっている。

FaceBookは友だちコミュニティーという閉じた世界になりがちで、そこでお互いにそこそこ自慢話をしながら、社交を楽しむという傾向に、じわじわと染まってきているのかもしれない。

私の発信基地はあくまでここだ。でも、FBの影響力を考えると、もう少し自分を出してもいいのかも知れない。

この場の存在は公開しているけれど、FBにいちいち更新しました通知をしない。その気持ちはどこから来るのか。

公開しているけれど真の内容が裏にあるような、極めて私的で暗示的エントリーが多い気もする。

ここの在り方をいましばらく検討する。

コミュケーションサイト化する可能性も、もう一度探ってみるか。

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