勉強してきました。

視察という言葉はあんまり良くないと思う。

自分たちの世界に閉じこもらないで、いろんな場所に出かけいろんな人にあって、学んでくることが大切。

木を伐るという仕事が成り立つためには、丸太を買ってくれる人が必要、その丸太を板や柱にする人が必要、そうしてできた材木で家を建てたり家具をつくったりする人が必要、で結局、家を注文したり家具を買ったりしてくれる「お客さん」あっての仕事なのです。

最上流にいる者でも、いちばん下流のお客さんのことを知る必要があると思います。でもいきなり「きこり」が街の人に声をかけるルートもないので、エンドユーザ相手の商売をしている人に会ってきました。

とても前向きな気分になっています。

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