2014-12-29

愛について語るうえで、私はキリスト教とプラトニズムに影響を受けていることをはじめにことわっておく。

私は「愛する」という能動性について常に懐疑的だし「愛される」という実感も弱い。

ただ「愛が在る」ことは認めざるを得ないことで、故に「愛されている」ことだけは確実だ。

キリスト教的にはそれは神の愛ということになるのだけれど、

プラトニズム的に言えば、愛とエロスは不可分

このあたりの論考を深めるためには

もう少し時が必要か

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