誰かのマネではない、何か新しい画期的なコトを思いついたときには、10人くらい同じコトを思いついた人がいる。そのうち半分は自分よりも先を歩いている。つまり、それほど自分は先進的でも画期的でもないということ。
そのうちほとんどは競争相手だ。
思いつきをカタチにできる人はごく限られてる。
もし似たような事を思いつくという共通の何かを持っている人と組んで仕事ができれば。
そのような人が存在することはわかっても、出会う可能性低いし、出会っても仲間になれる可能性はさらに低い。
でも、思いついた事の外見ではなく、本質的な部分で共通のものを持ち、目指す方向も近い人であれば、出会っただけで仲間になれる。出会う確率も高くなる。
似たような事を思いつく者どうしの出会うとき。
その動線は交差するのか、同じ方向へ向かうのか。
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