民謡からのPOPS唄い手
日本民謡(東北民謡)をベースにしつつも、POPであり続けるという、誰にもできないポジションを可能にできる希少な唄い手。
アイドル歌手(太陽とシスコムーン)時代には、特にファンだったわけではないが、民謡が本来もっているポップ性を体現している存在として注目し続けている。
小湊美和にしかできない世界がある。
komi☆Wiki というサイトをやっているくらいなので。
私が小湊美和のファンだということは公知のことだけれど。
ここにもページをつくってもいいかな
ファンサイトでは情報提供が中心で、感想や考察は控えめにしているので
私が応援するアーティストは売れにくい、などという事を言う人がいるが、私がそれほど影響力があるとは思えない。確かに世間一般の流行趣味とはずれがあるかもしれないが、そもそも売れるかどうかは市場が決めることなんだし。
うたには人がらがあらわれるというが、まったくどうでも良いと思うことがある、 小湊美和という人について、私はほとんどまったく知らない。どうでもいいと断言はしないけれど、まぁ仕方がないなと思っている。
この人の唄には強く動かされた。
この世界というものが、一瞬の唄で表現できるということを知らされた。
世界は唄でできているとも言える。
一瞬で一生分の何かを得てしまうこともある。
それで何年かに一回でも、生で唄の生まれる場に行きたくなる。
幸いというか、めったにライブをやらない人なので、追いかけるのはそれほど大変ではない。
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