2017-5-24[水]

とにかく、その在り方を、全面的に認めて受け入れること、むしろ自ら進んで追体験すること、そこから共通の足場に立って、ともにあの樹を見あげたい。

芯はブレていない。

事態ははるかに複雑で、モデル化とか本質的に不可能だけれど、でもそのときまっすぐ見えるものに、自分の人差し指と親指を広げて、そのときその場ならではのモノサシを当ててみる。

絶対的な基準を求めるのではなく、モノゴトを理解する道筋をたてておく。

まずは自分の身体の寸法を理解しておくことだ。

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